白昼夢

それは君と二人だけの世界

禁忌のドキュメンタリー リュシオルの姫 第4日目 ドロワ 感想

なんやかんや仕事とプライベートと忙しく、めっっっっちゃ遅くなりました。申し訳ない…。

聞くのは少し前に聞き終わっておりましたが、ブログにアップする時間がなかなか取れず。

 

今回もさっそくネタバレめっちゃ含む感想を述べますね!!!!注意だよ!!!!!!

聞くたびにだんだんと気が狂っている感じしかしません。今回もいい恐怖感を味わわせていただきました。

 

禁忌のドキュメンタリー リュシオルの姫 第4日目 ドロワ(CV岸尾だいすけさん)

 

公式サイトで「あなたが必要なのです」とか書いてあったので、気が弱いキャラだと思い込んでおりました。

大間違いでした♡

ま~最初っからひたすらに怒られる怒られる!!!!!!笑

私この1時間怒られてばっかりだったよ!!!笑

 

いつものように気づいたときには知らない場所にいた私。「姫、起きてください」「おかえりなさい」と優しく言ってくれます。私は何も分からないままですが、状況的には狩りから帰ってきたところらしい。ドロワさんはその間、姫に頼まれたことをしていたとか…。このときはちょっとテンションの高い…というか怖くはない感じだったので、『表情が乏しい』設定どこいったんや…って感じ。私はわけがわかりませんが、姫とドロワさんは無能な使用人を始末することを決めていたらしく。姫が狩りに言っている間に始末したらしいです。使用人を殺した時の話をくわ~しくしてくれたり…そのときにちょろちょろっと姫(お金で解決できるなど)の身の上話をしてくれます。最初はおいおいおいおいと思って震えながら聞いていた私ですが、使用人を殺した話とかを聞いても、(ノ∀`)アチャーまた殺したんか…って慣れてきてしまっている自分がいる。姫の話はもうお約束なのでこっちも適当に聞き流しました…。

 

私は姫じゃないと必死にドロワさんに言いますが、なかなか信じてもらえません。そこでスマホを見せます。…しかしドロワさんは自分と一緒にいるときにこんなものに夢中になるなんてと不機嫌になりスマホをポイっと外に捨てます。私は「なにするの?!」とかそんなことを言ったんでしょう。そのときさっきまでのドロワさんとは打って変わって、あなたの一番大事なものは僕でしょう!!!!とかなりおこな様子。ドロワさんはそのとき自分が何者であるのかを説明してくれます。姫が自分を助け出してくれたこと…だから自分が姫を幸せにする番であること。そしてもうすぐ姫の誕生日。その後結婚の約束をしていたらしい。ぜんっぜん分からんことだらけですけど、分かったならもう自分を怒らせるようなことを言わないで、と忠告します。なんでそんな怒られなきゃなんですか…。姫だいぶ自分勝手だと思ってたけどドロワお前もなかなかやるな…。

狩りで疲れているならディナーまで休んでいれば、というドロワさんはこれから監獄長(スリラー)のところまで行くという。…監獄長のとこに行く人2人目だねぇ。と思ったら私は走って部屋を出ていきます。

次のシーンでドロワさん帰ってきますが、部屋に私はおりません。怒り心頭で私を探しに行きます。

私は中庭?で見つけたスマホをいじいじ…。電源は入りませんけどね。

そこにドロワさんが探しに来ます。姫とドロワさんの間には、勝手に部屋を出ていかない、言えないときには書き置きをする約束があったそうです。しらんがな。

なんで勝手に出ていったのかと怒るドロワさんに、とっさに隠したスマホを見せることに。誰にもらったのかと聞かれても「自分で買った」としか言えない私。いやちょっとまって疑われてるけどこれ本当に自分で買ったよねぇ私これ本当に自分で買ったよ。これを拾いにきたということをなかなか信じてもらえず、だれかと会うためにここに来たのでは…と疑われる始末。ほんとにこれ私のもんだし…。私が執着していいのは僕だけ…と怒り大爆発でスマホを池に投げ込まれます。あぁーーーーーねぇ私元の世界に戻れる?!大丈夫?!

 

お部屋に帰ると、部屋にはたくさんのドレスなどが届けられていました。時間に遅れるのが嫌いらしく、だれかれ構わずむち打ちにしてしまうらしいので…。使用人さんが急いで置いていったのだろうということ。このドレスは?という疑問にドロワさんが「誕生日パーティーのときのもの」と教えてくれました。が、そのあとに「まだ欠席の連絡をしていないのか」と聞かれます。…はて?欠席?と思ったのですが、身分の低いドロワさん。どんなに姫と一緒にいようが、姫に気に入られていようが、誕生パーティーには参加できないようです。なるほど。そして、まぁ世界の中心は自分だよ♡っていう姫は、ドロワが参加しないならいかな~~~~い♡的なことを言っていたらしく…。

本人不在の誕生会ってなんだよ?!?!?!?!?!

えっ?????まぁ私も年に数回本人不在の誕生会開催しますけどね???????????????なんなら先日も次元の違う某野球少年のお誕生日をケーキ買ってお祝いしましたけどね????????

いやそんな話はどうでもいい。姫の誕生会なのに姫存在してないってだいぶうける。いなければ中止になるそうですけど。

すると「そういうことですか」って言いながら組み敷かれます。

自分の気分が悪くなることを言ったり行動したりして、わざとひどいことをされたかったんでしょう?と。ちなみに姫は首を絞められるのが好きだそうだよ。必死に苦しみながら抵抗する私。ちょうどそのとき雷が落ちたことで、ドロワさんの気持ちが削がれ、なんとか離してくれます。

 

この日の夕食は狩ってきたものたちがずらり。行く前は「大好きなウサギをたーくさん食べる♡」って言っていたらしいけど、いやウサギはさすがにね…。ドロワさんは食べさせてくれますが、それでも食べられない私。ドロワさんから狩りから帰って様子がおかしいと言われるので、狩りには行ってないと言い張ります。「じゃあ誰が狩りに行ったっていうんですか!!!!!!!!」ってものすごい剣幕で怒られます。それそんなに怒ることかね…。ですが私も必死に「姫じゃない」ことを伝えますが、「どこからどうみてもあなたは姫だ。見た目は姫でも中身は違うとでもいうんですか」と。

そうなんです!!!!!!!!!!正解!!!!!!!!!!!!!私は見た目は姫ですが中身は姫ではありません!!!!!!!!!!!!!!

って言ってもまぁ信用はしてくれないよね。

狩りに行ってからずっと様子がおかしいので、同行した従者と何かがあったのではとめちゃめちゃ疑われますが、「体調が悪くて食事がとれない」「ドロワがいない狩りはつまらなかった」とうそをつき、どうにかこうにかその場を逃れます。

 

その翌日のこと。

ものすごい剣幕でドロワさんが部屋にかけこんできます。2日前に噴水の前で会おうと約束をしたらしく。…ごめんそれ中身私じゃないときに約束してるわ。すっげぇ怒られたけど、こんなに一緒にいるのになんでそれまでの間に確認とかせんの????ていうかわざわざ約束する意味??????逆にめんどくない??????しかも大雨なら、朝から「約束の場所は無しね。雨だし」みたいな会話しようよ。なんで外で待ってんねん。

私は雨が降ってびしょびしょなドロワさんの髪をふいてあげます。ドロワさんはびしょびしょなので服をかしてほしいと、着ることが出来そうなローブを見つけて勝手に着替えます。そのとき私はドロワさんに二つのお願いを。「部屋に入るときはノックをしてほしい」「着替えに気を使ってほしい」と。着替えてる時の私、赤くなっていたそうですが、さすがに私もう男性の着替えを見たところで赤くはならねぇ…。そんなに初心な自分はもうどこかにいきました…。

大雨で外には行けないので、室内でできる遊びを…って言われた瞬間全く純粋じゃない私はどちゃくそイチャイチャできるのかと思ったんですけど!!!!!!!!!!!!!!違いました!!!!!!!!!!!!まさかのすごろくを提案されてしまいました!!!!!!!!!する?!ねぇこんなに仲良しっぽいのに部屋で何しよ~→すごろくしよ!ってなる?!?!おもしろすぎるわ。こういうときこそいちゃつけよ。

そしてすごろくを始めようとするのですが、その日最初に会ったときにキスをする約束があるらしく、着替えなどをしてするタイミングがなかったのでちゅっと。しかし…100点中2点だと言われた私。キスっていうのはこうするんだと教えてくれますがてれまくりで顔が真っ赤になっていたらしい。いやそんなちょっとキスしたぐらいで赤くはならねぇ…。とかなんとか思っていたところ、私はドロワさんの美しい目に注目します。姫は出会ったときからドロワさんたちの目にひかれていたらしいのですが、ドロワさんは本物の目より、姫からもらったきれいな右の義眼のほうが大切だと言っていました。夜空に飛ぶ蛍のように光る瞳。ゴーシュさんも同じ目を持っているけれど、あぁならなくてよかったと。(前回のリュシオルの記事参照ですが…ゴーシュさんは手術に失敗してるのです)

(手術が失敗しなかった点も含めて)自分は姫に選ばれているんだという自信があるドロワさん。そんなこんな話をしているときに、私はドロワさんの顔を見つめているらしいのですが、、そのときに何を私が言ったのかは分からないのですが、欲しいと言ったのかな????ドロワさんは「この目はいつでも見られるでしょ?!光る瞳を取り出さなくても…」と戸惑います。えっ瞳欲しいの…?私もだいぶ頭おかしくなってない??????

そしてすごろくを始めた二人。私が勝ったらしく、手をたたいて喜ぶ私。そんなにうれしいのか?!笑

でも、私が勝ったことがおもしろくないドロワさん。私はドロワさんのことが大切なので、今までドロワさんが気分を悪くすることはしなかったそうです。しかしそんなこと知らない私。ドロワさんは、私が嫌いになったからわざと勝ったんだと疑います。

いやさすがにすごろくをイカサマして負けるってできるんかな。私はとっさに、その約束を忘れて勝ってしまったと嘘をつきます。なんでもするというのなら許すと言われた私、ドロワさんから自分で自分の手をナイフで切って高貴な血を流せと言われます。いってぇ。いってぇけどまぁ私はちゃんとそれに従います。痛いよ~~~~~~~~~。ドロワてめぇ人の血見て喜ぶって相当だからな!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

翌日、ドロワさんはまたノックもせず入ってきます。ねぇお願いしたよ私。覚えてる????ノックして??????

晴れたから中庭でお茶しようと。いいねいいね~。私は森で遊びたいということを伝えますが、遊びに行くなら入り口くらいまでじゃないと戻ってこれないことを教えてもらいます。なんでか気になる私は聞きまくりますが、スリラーから聞いただけらしい。スリラーは森からの出方を知っているとさらっと言っていました。あれっこのセリフって結構重要なのでは…????ちなみにスリラーは年代物の時計とか、古い服とかいろんなものを持っているらしい。スリラーとは何の関係もないのに何でそんなにスリラーのことを聞きたがるのかと聞かれました。関係も…ないの????本当に??????あんなにビジュアルそっくりなのに??????スリラーめっちゃ関係ありそうじゃん姫と。しかも森の抜け方を知ってるって…。謎は深まるばかり。あっちゃんとお茶はしますよ。双子の猫ちゃん見て、ゴーシュとドロワみたいと言った私にドロワさんは怒りますが(笑)この双子ほんと仲悪いな!!!!!むしろリジェットの双子で仲良しなやつらおるんか。

 

その後…ドロワさんはなぜか必死に川の中で探し物をします。探し物は、以前ぽいっと捨ててしまった私のスマホ。私はもういらないと言いますが、スリラーが必ず探し出せと怒ったらしく、探すことになったらしい。スリラー…スマホがないと帰れないことを知ってる…?のか???えこれって何かの伏線??????めったに怒らないスリラーですが、怒るととにかく怖いらしく、言うことは絶対なので見つかるあてもなく探すドロワさん。私も一緒になっていろんなところを探しますが見つかりません。疲れ果てながらも、二人で一緒に夢中になってやったことが楽しかったみたい。このときのドロワさんの声は怖くなくて、純粋な感じでとてもよかった。本当はこんな優しい声の人だったんじゃないかな…。姫に出会って変わってしまったけれど。

怒られることを覚悟しながらも、二人はあきらめて帰ることに。

…しかし次のシーンで怒って帰ってくるドロワさん。何があったのか分からず戸惑いましたが、あれだけ探したスマホはゴーシュの机の上にあったそう。まじかよ。まぁたぶんゴーシュが見つけたんじゃねぇのって感じなんですけど、ドロワさんは私が実はゴーシュと逢引きしていて、ゴーシュにスマホを探させたのではと疑います。私が言うことならなんでもするから、と。ドロワさんと会ってないときにはひとりだったと言いますが、信じてもらえず…。信じられるように行動してくれと頼まれた私は、またナイフで腕を切ろうとしますが、同じことをしても意味がないと言われ…ゴーシュを殺すように頼まれます。

迷った私…。響き渡る鳥の声。

…えっまじで殺したの??????罪もなきゴーシュを????????????でも私もこの世界で過ごしていくうちにちょっと頭おかしくなってきてるからね…しょうがない。

心臓を持ち帰り殺したことを報告した私。何度ゴーシュを殺してと頼んでも、ずっとそれだけはしてくれなかったと。まぁそうだろうよ。とても興奮した様子のドロワさん。このときの狂気に溢れた演技、さすが岸尾さんです。怖い。本当に。

ゴーシュが死んだと喜び自分の部屋に帰ったドロワさんは、自室であるものを見つけます。それは片方の靴下。なんでこんなものがあるのだろう?と疑問に思います。が、あることに気づきます。急いで室内を確認。ゴーシュさんの本や、姫からもらったと自慢していた万年筆がなくなっています。あっこれ逃がされたパターンやな。私まだ正気だったわ。

そしてスリラーのところに行こうとしていた私はドロワさんに見つかってしまいます。なんで嘘をつくのか、ごまかしてばかりなのか、好きだとも言ってくれない…とにかくそんなことをひたすら言われます。ドロワさんは姫のために生きると決めたのに、私はドロワさんから逃げようとする。このときの声、寂しそうで、苦しんでいる感じがして聞いていて胸が苦しかった。なんでドロワさんはこうなってしまったの…。

ドロワさんは私がゴーシュさんを殺せなかったことを気づいています。自分がいないと何もできないと。そして、私が姫でないことにとっくに気づいていたと。えっ???????姫じゃないって気づいたの初めてじゃない??????4人目にしてようやく?????????????そうだよ私姫じゃないんだよ!!!!!!!!ようやく気付いてくれたねありがとうドロワさん!!!!!!!!おめぇすげぇやつだな!!!!!!!!普通信じがたくない??????????すごい。本当にすごいよ。

姫じゃないことに気づいていながらも、姫を失うことが怖くてどうしようもできず、信じられず、とても苦しんでいた様子のドロワさん。でも誰であろうと、目の前にいる私がそばにいてくれるならそれでいいと。「あなたが必要なんです、どうしても」泣きながら言われます。どうしようもなくなった私は謝りますが、あなたが謝るとまた何かごまかされるんじゃないかと不安になるというドロワさん。どうしようもなさすぎて、私を殺して、自分も一緒に死ぬしかないというところまで追いつめられたドロワさんですが、私はある提案をします。「姫じゃなくなればいい」と。この城をふたりで抜け出して。

 

夜に私とドロワさんは本当に逃げます。月の綺麗な夜。教会ではないけれど、永遠の愛をこの月に誓います。指輪などはあげられないからと、記念になるものを探すドロワさん。一度は断った…あの蛍のように光る瞳。おいおいおいおいおいせっかくちょっと普通のエンドになるのかと思ったのに!!!!!まって最後に痛いよ痛い痛い痛い!!!!!しかも私もナチュラルに自分の瞳差し出してるんじゃねぇ!!!!!!!!!!!!!(ここ憶測でしかないですが。あなたの右目は血の涙を流してると言っていたので。たぶん受け取った瞳をはめこんだんだろうと。)

どうやって目抜き出すねん!!!!!!いってぇぇぇぇぇえぇぇ!!!!!!!ってところで愛の言葉をいただいてスマホが鳴り…エンド。

 

ていうかよく考えたら、あの蛍のように光る瞳を欲しがる私もどうかと思うし。どんなにきれいでも欲しいとは言わなくね?!?!?!ねぇ?!?!しかもそもそもあの瞳は、もともと持っていた瞳を、姫がどっかから手に入れた蛍のように光る瞳と入れ替えたものでしょ?!もともとのドロワさんの目じゃないじゃん??????!謎すぎるわ。

ハッピーエンドになるかと思いきやなんだかんだ最後まで狂って落としてくれるリジェットさんさすがや~~~~~~~~。

しかもラストシーンは必ず血を流すんですね。あぁゴーシュとは血を流したか全然覚えてないけど。縫われたし。血を流したら元の世界に戻れるようなシステムになってんのかな。まぁね、高貴なヴィンセントの血ですからね!!!!!!!!

 

フリト。

岸尾さんの普通のボイスです。笑

お話上手なのでおもしろいですよ(笑)妄想はそこそこにしておいたほうがいいと言われますが。笑 大丈夫大丈夫!!!!笑 わたしたちもさすがにこんな彼氏が欲しいとかは思ってないから!!このCDを聞いて抑止力に…と言われたものの、なかなかこんな狂った人には出会わないし、作品としてはおもしろいけど現実ではさすがに出会いたくないよね…(笑)岸尾さん的にも、怒りすぎだろ!!!って言ってましたけど。本当ドロワさん、怒りっぽいリジェットの男選手権で言ったら上位にランクインできる気がする。作品自体は怖かったけど、フリトではちょくちょくおもしろいこと言ってくれるので中和されました。ありがとう岸尾さん。

 

 

いやーそれにしてもドロワさんは本当に、自分を大切に思え~~~~~!!!!!!ってめっちゃ怒ってるよね。このへん今までの3人とは違うなぁ。今までは姫を大切にしていて姫にふりまわされまくる男たちって感じでしたが、姫のことを想っている代わりに姫から大切にされなきゃいけない男ですから。まぁだいぶこじらせまくった系男子ですよね。めんどくせーーーーーーー!笑

 

アニメイト特典『ある夜、リュシオルの森で』

簡潔に言うと、蝶々を追いかけて森まできてしまった私。ですがドロワさんは、誰かと逢引きするために来たと疑います。それを証明するために、誰かが来るまで待つと決めたドロワさん。でも本当に誰とも逢引きの予定はなかったので、朝になってしまいます。信じろよ!!!!と思うものの、普段嘘ばっかりついている私が悪いと逆に怒られます。怒りすぎだよまじで!!!カルシウム足りてないんじゃないか!!!!!

城に帰ろうとしますが、帰り道が分からない二人。迷います。私は、大きな木の上に登れば見えるんじゃないかと言い、本当に木に登ります。ドロワお前が登れよ!!!!ですが見えず。でも近くに川があるので、川上に辿っていけば、山の上について城がどっちか分かるのではないかと次の提案をします。なるほど~~~~とふたりでがんばって山を登ります。すると遠くのほうに城が…!!!!!!よく見ると川下と城がだいぶん近かったので、最初から川下に行ったほうがよかったのでは…?!とめちゃめちゃに責められます。文句ばっかり言ってんじゃねえええええええええええええ!!!!!でも私は、丸太にのって下ればいい!!!と提案。それにちょっとひるんでいるドロワさん。うっひょ~~~~~~~!と川下りでお城をめざします。たぶん怖いんだろうな。水を飲んでしまってる様子とかがめっちゃ表現されてて、おもしろくてさすがだなぁと実感しました。

 

 

 

今回はスリラーの話が出て来たり、何かを知っていそうなスリラーからの命令でスマホを一生懸命探したりと…だいぶんこれって伏線なのでは?!みたいな感じが出てきてました。蛍のように光る瞳を交換したのももしや???と思うけど、一話終わるごとに、前の出来事はリセットされてるっぽいのでそれは違うのかな。

そういえばあの気になりまくるブックレット。あ…やっぱり全体的にってことというか…姫自体…あぁ…みたいな(笑)でもそれでどうやってこのストーリーを完結させるつもりなんだろうっていう。聞けば聞くほど気になりまくるこの作品。

残るはあと二人。次回のリュシオルは大好きな大好きな近藤さん来るのでとても楽しみ。サンプルボイス聞いたけどあぁぁぁぁ好き…勝手にセブンスヘブンのユーリさんっぽい声かと思ってたけど低めの近藤さんんんんんんんんん我らが近藤さんんんんんんんんんん声だけで好きいいいいいいいいいしかも全然怒ってないよ優しいよおおおおおおおおおおおおねえすきいいいいいいいいいいいってだいぶん荒ぶっておりますすみませんこの夏の暑さで脳みそやられてるっぽいんですハイ。近藤さんの低音+敬語で落ちない女いる??????ねぇいる?????????!ってかまた狩りかよ!!!どんだけ狩りに出かけるつもりなんだよ!!!!!!こんなに優しいボイスなのに、激昂すると手に負えないそうです。しかも自分を責めるようなことをめちゃめちゃ言っていました。あぁまってそんなに責めないで。たぶん次のロビンさんは性癖にもろに突き刺さるキャラだ。

ついでに最後のスリラー、サンプルボイスあがってたので聞きました。

サンプルボイスですでにえっちょっとまってってことを言ってるんですけど?????????普通に自己紹介してるけど??????????私が姫じゃないことに気づいてる??????最初から????????どういう設定???????????えっみんなサンプルボイス聞いた体でしゃべっていい????聞いてない人ちょっと聞いてきて!!!!!!ごめん言うね??????

 

 

 

 

ゴーシュとドロワ?知らない、そんな人この城にはいないって言ったよ????????城からの出方もみんな知ってるだと…?森の奥にあるけど、まっすぐいけば城下町…だと?!?!?!今までの!!!!!!!抜け出せない設定どこいったんや!!!!!!!!!どういうことおおおおおおおおお。しかも今までは過去に出てきた人みんな覚えてなかったじゃん?????なんで私は覚えてるの??????そして本当に城下町に行ってるっぽい…。「俺を誰だと思っている?」ってえぇ…その言い方監獄長ってだけなら言わないよね…?やっぱり城でだいぶん権限がある設定なのでは…。まってめっちゃ頭混乱してる落ち着けない。あぁでも逢坂くんイケボやな。

 

 

十セメもめちゃめちゃいいとこまできましたよね。めっちゃおもしろいし気になる。

近々感想アップ予定です。連休中にできたらいいけど。

おしまい。